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Profileプロフィール
- 氏名
- 遠藤 敏広
Toshihiro Endou - 所属部署名
- 洋食事業部
HEAD QUARTERS CAFE 成城店 店長 - 入社年
- 1998年
- 出身学部・学科
- 調理師専門学校 専門課程 調理師科 卒
- 趣味・余暇の過ごし方
- 野球観戦、他店舗視察、愛猫とすごす
- 好きな映画・音楽・本
- アクション、スポーツアニメ映画、洋楽、JPOP全般、『大人の週末』、『dancyu』
- クラブ活動・スポーツ歴
- 中学/ソフトテニス、高校/軽音学部
- 資格
- 調理師
- 好きな食べ物
- カレー、天ぷら、チゲ鍋、茄子揚げびたし
Career pathキャリアパス
- 現在の具体的な仕事内容について教えて下さい。
- 店長兼調理長として営業(接客)、調理、部下の育成、事業部内の近隣店舗への簡易的な巡回など代理業務に携わっています。宴会の需要が大きく、他の洋食事業部の店舗では中々経験できない調理業務やテーブルサービスに携わっていて、デリバリーにも注力しています。料理に関しては他の店舗に比べ手間をかけて提供しているメニューが多く、部下に対し食材の扱い方や包丁技術、肉の火入れなどを日々レクチャーしています。
- どういった研修を受講されましたか? 研修プログラム名を含め、受講内容を具体的に教えて下さい。
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- リーダーシップ研修
- 講師との個人面談(1H)×3回を含む計9日間(月1回ペース)の研修。
- 意識改革(マインド)、リーダーシップスキル、マネジメントスキル、コミュニケーションスキルと店長クラス以上に必要なスキルや知識を身につける。
- 若手指導者研修
- ビジネスゲーム体験を通じて、主体的に仕事に取り組むことを理解する。
- 後輩への効果的な業の教え方について、小演習を通じて学習する。
- 自身の持ち味を明確にし、組織の求める人材像を念頭に、今後の自身のキャリアについて考える。
- 初級指導者研修
- 職種バラバラで5~6人のグループを形成して研修を進める。
- コミュニケーションスキルではビジネスゲーム体験を通じて、上司・部下のパイプ役としてのコミュニケーションや仕事の進め方について理解を深めていく。
- 上司への支援要請と後輩を効果的に育成していくための実践スキルを学ぶ。
- 中堅指導者研修
- ビジネスゲーム体験を通じて、組織全体で成果を出す事の大切さを認識する。
- 現在の「仕事」内の課題を明確にし、「自己成長」への取り組みについて参加者相互に共有し、解決策を考え持ち帰る。
- リーダーシップ診断を通じて、自身がリーダーシップを発揮するうえでの強みと啓発点を明確にする。
- 自己認識を新たにした上で、後の職場生活にどのように活かしていくかを考える。
- コンプライアンス研修
- 小田急グループ全体のコンプライアンス取り組み内の説明とあわせ、事例を基にグループディスカッションを行い、コンプライアンスに対する考え方を学ぶ。
- コミュニケーション研修
- 自分のコミュニケーション能力の特性を知り、職場内でお互いをより理解しあうために、人の話の聞き上手になるためのスキルを学ぶ。
- クレーム対応研修
- 実際の事例をもとに、お客さま役と社員役に別れてクレーム対応のロールプレイングを行い、お客さま役や他の参加者からの意見をもとにお互いのクレーム対応スキルを磨く。
- 労務管理研修
- 法律や知識の説明だけでなく、事例研究を基にした講義により、労務管理に関する基礎を学ぶ。
- コーチング研修
- 部下・メンバー育成においてコーチングの活用方法を学び、部下・メンバーの主体的行動を引き出していくことができるよう、ロールプレイを主にコーチングの基本的スタンスを学ぶ。
- 研修を受講した感想はいかがですか?良かったことや、実務に活かされたことがあれば教えて下さい。
- どの研修も大変自身の糧になり、様々な知識やスキル、コミュニケーション能力をレベルアップすることができました。特に「リーダーシップ研修」はとても有意義な時間でした。コミュニケーションもですが、部下の育成の際に活用することで、とりわけ、自店の新入社員育成で成果があがっています。PA(パート、アルバイト)さんからの相談も多く寄せられようになり、自身の意識改革にも影響があり、思考の間口が広くなりました。
- 今の自分に足りない点は何でしょうか?また今後どのようなキャリアを積みたいとお考えでしょうか。そのために、受講してみたい研修があれば教えて下さい。
- まだまだ足りていないことが多くあると思っています。幾つになっても勉強だと思っているので、まずは自分の一番好きな料理を学びたいです。それを若手スタッフに伝えていきたいので、早く料理長になりたいと思っています。そのために、イタリア・フランス料理の研修や講習会、星付きレストランや、そこからつながりのあるレストランに赴きたいと思っています。また、労務管理に対してももっと多くの知識を身に付けたいと思っています。
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